きょうの動意株

ADワークスは分割落ち後高値窺う、業績再々増額で超割安訂正

3250 エー・ディー・ワークス 株価チャート

 エイー・ディー・ワークス(3250・JQ)が急伸。前場4000円高の2万2600円と3日続伸し、昨年10月につけた株式分割権利落ち後の高値1万9500円を窺う相場となった。前日15日に昨年8月、11月に続いて2010年3月期業績の3回目の上方修正を発表、超割安株買いが増勢となっている。同社の3月期業績は、期初予想を据え置いた売り上げを2億2000万円引き下げたが、経常利益を再増額値より6800万円、純利益も同じく3200万円それぞれ引き上げ、純利益を2億2000万円とした。連結業績は初開示となるため前年同期対比はないが、同様に3回上方修正された単独決算の純利益は、2億1000万円(前期は2200万円の黒字)とV字回復する。不動産市場の市況悪化に歯止めが掛かって住宅建設が持ち直し、同社で従来通りに厳格な基準で仕入れ活動を進めた効果が、第3四半期以降の利益率向上につながっており、再々上方修正要因となった。株価は、昨年9月末に1対2の株式分割の権利を落として今年1月に1万2250円まで下値を探ったが、2月発表の第3四半期の好決算をテコに5割高した。なおPER5倍台、PBR0.7倍の超割安訂正が想定される。

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