きょうの動意株

JR東海が続落、政治迷走でGW人気に水差される

9022 東海旅客鉄道 株価チャート

 政治迷走で東海旅客鉄道(9022)が1万3000円安の73万1000円と続落。春の行楽シーズン入りとともに人気となって、4月9日に76万1000円と年初来高値をつけていた。「100万円も期待」という声もあったのに逆となってきた。背景は、政府の高速道路料金に対する迷走。一件落着とみられたのに、また見直しとなって、自動車優位の可能性も出てきた。「時には、環境問題で自動車より電車と言いう。しかし、支持率が下がると、また高速料金値下げを持ち出す。まったく、何を信じてよいのか分からない。これでは、政策不況・政策株安になってしまう」(中堅証券)。72万4000円前後にある25日線を割ることはないとみられるものの、折角のゴールデンウイークでの株価活躍期待には完全に水を差されて、上値は期待し難くなった。しばらくは、政治の動きを見ながらの下値モミ合いだろう。

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JR東海 (9022)

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