きょうの動意株

フォーバルテレは下値試すが今期の増収益転換と高配当に注目

9445 フォーバルテレコム 株価チャート

 フォーバルテレコム(9445)は前場一時880円安の1万9320円まで下押したが前引けは620円安の1万9580円。前日20日に3月期決算を発表、前期は、減収・経常減益となったが、今期は増収増益転換し、年間配当を1500円と安定継続を予想したことを評価し割り負け訂正買いがみられた。同社株は、利回りが7%台に回る好配当利回り買いで2万円台を挟み小動きを続け、期末には配当取りで上値を伸ばす展開を続けており、改めて好実態評価が高まっている。同社の前期業績は、前々期比7%減収、15%経常減益、46%純益増益となった。旧音声系サービス事業が、法人向けVoIPサービス、おとくラインなどの「新通信サービス」へ移行することを優先したことから減収なり、「新通信サービス」強化負担重なっており、純利益は、前々期計上の減損損失が一巡し税負担も平準化したことから増益転換した。今期は、「新通信サービス」の拡販を進めて増収増益転換を予想、純利益は、2億円(前期比2%増)としている。株価は、PER16倍台、配当利回り7.4%と割り負けており、一段の底上げを探ろう。

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