きょうの動意株

魚肉見直しでマルハニチロは高値圏で堅調、下値拾い有効

 マルハニチロホールディングス(1334)は、2円高の138円と買われ引き続き高値圏で堅調な動き。去る、5月25日に143円と年初来高値をつけている。昨年来の動きでみても高値が09年6月の146円、その後の安値が今年2月の118円と、値幅は小さい。このため、信用買残は少なくシコリはほとんどない。配当が年3円と少ないのは物足りないものの、11年3月期が2.6%増収、67.2%の営業増益見通しにあり、業績の変化率の大きさということでは注目できる。宮崎県の口蹄疫発生から、畜肉から魚肉見直し人気もある。仮に、今後、口蹄疫が全国に広がることにでもなれば、魚肉への人気が一気に高まることが予想され増額修正の期待も膨らんでくる。全般相場の手詰まり感から下値を拾って待ち伏せるのもよいだろう。

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