きょうの動意株

Pワークスは権利落ち後から続伸、類似企業IPOを先取り

3627 ネオス 株価チャート

 プライムワークス(3627・M)が堅調。5月27日に1対3の株式分割の権利を落としたばかりだが、後場寄りは、この落ち後安値7万6800円から2100円高の9万3100円で始まり続伸、前場は一時3200円高の9万4200円まで上げた。前週末28日に米国アップル社の新型携帯端末「iPad」が国内発売されたほか、6月23日には類似企業のパピレス(3641・JQ)が、ジャスダック証券取引所に新規株式公開(IPO)されることなどから比較感、関連思惑を高めて下値買いが続いている。パピルスは、携帯電話、パソコンなどの端末に電子書籍をインターネット配信する販売事業を主力事業としており、5月20日にIPOを承認され、想定価格を2500円、仮条件決定が6月4日、公開価格決定が6月14日のスケジュールで上場を進めている。iPad発売の話題性をあり、上場高人気も予想され、類似企業としてPワークスへの人気波及も有力となる。Pワークスは、電子書籍閲覧技術、電子ブックコンテンツの制作支援、電子ブック配信事業者へのASPサービスを展開、今2月期業績も、純利益が2億8700万円(前期比4%増)と連続して過去最高更新を予想しているためだ。株価は、4月21日に発表した株式分割を歓迎して昨年来高値38万7000円まで約20%の急伸となったが、5月20日に実施した立会外分売(分売価格26万4810円)を嫌いほぼ倍返しの調整となり権利を落とした。再騰をサポートしよう。

記事中の会社を詳しく見る

ネオス (3627)

ページトップ