きょうの動意株

ファースト住建は2Q業績増額で内需割安株買い再燃し反発

8917 ファースト住建 株価チャート

 ファースト住建(8917)が700円台を回復し堅調。前場39円高の724円まで上げ、後場も715円をはさんで堅調、反発。前日2日に今10月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、V字回復を鮮明化したことが内需関連の割安株買いを再燃させている。同社の2Q業績は、期初予想より売り上げを5億5000万円引き下げたが、逆に経常利益を4億4000万円、純利益を2億3000万円各アップさせ、純利益は10億5000万円(前年同期比8.4倍)と連続して大幅変化する。売り上げは、新規に仕入れた案件が売り上げ計上に至らず、戸建分譲事業の販売戸数が632棟(前年同期は715棟)に減少したことなどから下方修正されたが、利益は、戸建分譲事業の販売価格が底堅く推移し、分譲用地を厳選して仕入れる仕入れ価格適正化や建築コスト低減に取り組んできた成果が表面化し上方修正につながった。10月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は18億円(前期比68%増)と続伸を見込んでいる。株価は、前期業績の再々上方修正、今期業績の続伸・大幅増配予想などの好材料が続いて年初来高値755円まで150円高して3分の1押し水準にある。PER6倍台、PBR0.7倍の超割安修正に再発進しよう。

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F住建 (8917)

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