きょうの動意株

Rフィールドは今期増益転換で市場予想を上回り反発

2910 ロック・フィールド 株価チャート

 ロック・フィールド(2910)は一時29円高の1213円まで上げ、前引けも23円高の1207円と4営業日ぶりに反発。前日8日に4月期決算を発表、前期は昨年12月の上方修正値をやや上ぶれて着地し期末配当を増配、今期は増益転換を予想し、市場コンセンスを上回ったことを手掛かりにディフェンシブ株関連の割安修正買いが再燃している。同社の前期業績は、前々期比3%減収、7%経常増益、12%純益減益と伸び悩んだ。生活防衛意識や低価格志向が強まり、価格競争が激化する厳しい経営環境下、商品の差別化や高付加価値化に取り組み、計画的購買により原材料の安定的確保や前々期から実施している業務改革を継続し生産性向上、業務効率化、経費コントロールを図ったことなどが要因となった。今期業績は、「日本のさらだ」、「アジアンサラダ」などの新商品群を拡大し、サラダカンパニー事業戦略を推進することなどから増収増益転換を予想、純利益は、11億8600万円(前期比28%増)と市場コンセンサスを約1億円上回る。前期期末配当は、期初予想の18円から22円に引き上げ、年間34円(前々期実績40円)と減配幅を縮小し、今期は年間40円に復元増配する。株価は、前期第3四半期の高利益進捗業績に反応して昨年来高値1409円まで200円高して往って来いとなっている。PERは13倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、高値に再挑戦しよう。

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ロックフィ (2910)

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