きょうの動意株

ゴルドパックは1Q黒字転換でPER8倍台など超割安さ注目

 ゴールドパック(2589・JQ)は前後場を通じて13時30分現在1190円と1200円(前日比変わらずから10円安)の間で推移し、中段もちあいのなか底堅い動きを継続中。5月6日につけた昨年来高値1250円に肉薄している。前日9日に発表した今1月期第1四半期(1Q)決算が、黒字転換したことを評価して超割安株買いが増勢となっている。同社の1Q業績は、売り上げが前年同期より10%伸び、経常利益は1億1400万円(前年同期は9300万円の赤字)、純利益は7200万円(同2800万円の赤字)と各黒字転換した。メーカー事業では、野菜飲料が小幅に伸びたものの茶系飲料が大きく低迷し2ケタ減となったが、受託製造事業で新製品の受託に注力し、野菜・果実飲料が増加して紙容器飲料が55.5%増、缶容器飲料も17.7%増となり、コスト削減などを進めたことが黒字転換につながった。第2四半期累計・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は4億3500万円(前期比10%減)と減益転換を見込んでいる。株価は、前期業績の再上方修正に再三の自己株式取得・消却などが続いて昨年来高値まで300円高して高値でもみ合っていた。PER8倍台、PBR0.3倍の超割安修正を支援しよう。

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