きょうの動意株

瑞光は1Q業績が増益転換し割安修正高の可能性

6279 瑞光 株価チャート

 衛生用品製造機の瑞光(6279・大2)は4日ぶりに反落基調となったが、ここ数日間の下値680円台を保ち底堅い動きとなった。前週末18日に発表した今2月期第1四半期(1Q)決算が増益転換したことを手掛かりに割安修正買いが入っており、紙おむつ製造のトップメーカーのユニ・チャーム(8113)が、市場最高値の1万円台に乗せたことも連想買いを誘発している。同社の1Q業績は、売り上げが前年同期より約49%減少したが、経常利益は同55%増加、純利益は同10%増とそれぞれ増益転換した。売り上げは、雇用情勢や所得環境の厳しさが残り2ケタ減収転換したが、高技術力をベースとした高機能機の開発や経費削減、生産効率アップなどから増益転換した。前年同期は売り上げが54%増となったが、高機能機の開発負担で減価率が上昇して2ケタ減益となった。第2四半期累計・2月通期業績は期初予想に変更はなく増収・経常増益転換を予想しており、純利益は、移転補償金や投資損失引当金戻入益の一巡などから4億500万円(前期比16%減)と連続減益を見込んでいる。株価は、前期業績が期中の下方修正値を上ぶれて着地して780円の戻り高値をつけたことが材料出尽くし感につながり、5月下旬には652円の安値をつけた。PER11倍台、PBR0.3倍の割り負け修正で高値奪回から一段高に進もう。

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瑞光 (6279)

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