きょうの動意株

ワイン輸入のエノテカが年初来高値、円高と景気回復のダブル効果

 ワイン輸入商社のエノテカ(3049・東2)は、4300円高の6万7500円まであり年初来高値を更新。これまでの高値は5月13日の6万4500円。5月当時より、円相場が、特にユーロに対し「円高」となっているメリットがある。しかも、国内でも景気好転を背景に高級ワインの需要は上向いている。とくに、週末には高級ワインで節約疲れを癒すという自宅派も増えているという。四季報最新号では、11年3月期の会社予想の営業利益6億7000万円に対し7億6000万円(前期比27.5%増)と好調数字を予想している。円相場は先行き、ユーロに対し100円を切るところまで円高が進むとの見方もある。そうなれば、さらに業績の上振れ期待は強まる。08年9月に2分割直後に10万2600円の高値がある。ユーロ相場を横目で見ながら分割後の高値を目指す動きだろう。

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