きょうの動意株

ツルハHDは連続最高純益更新で下値に内需割安株買い

3391 ツルハホールディングス 株価チャート

 ツルハホールディングス(3391)は前引け145円安の3045円と3営業日ぶりに安くなったが、25日移動平均(22日現在約3028円)の手前で下げ止まり底堅い動き。前日22日に4月期決算を発表、前期に続き今期も過去最高純利益更新を予想したことを手掛かりに内需割安株買いが入っている。同社の前期業績は、期初予想を上ぶれて前々期比11%増収、14%経常増益、8%純益増益となり、純利益は2期ぶりに過去最高を更新した。新規出店を67店舗(閉店32店舗)と高水準を維持し、カウンセリングを主体として接客サービスを徹底し、営業時間も延長、プライベートブランド「エムズワン」商品に積極店な展開や新型インフルエンザ関連商品の需要拡大、経費削減なども寄与して好決算につながった。今期も、80店舗の新規出店を計画して、新規エリアのドミナント化を早期に実現、ドラッグストアとしての品揃えを充実することなどから続伸を予想、通期純利益は69億3300万円(前期比5%増)と前期の過去最高を更新する。なお、配当は、前期に62円(前々期実績56円)に増配したが、今期は62円配当継続を予定。株価は、1株純資産3069円水準をベースに500円幅のボックス往来が続いているが、PERは10倍台と割り負けている。ボックス上限の今年1月高値3550円を目指す下値切り上げ展開が想定される。

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ツルハHD (3391)

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