きょうの動意株

明治HDは年初来高値に接近、買い方に余裕で次は上場来高値も

2269 明治ホールディングス 株価チャート

 明治ホールディングス(2269)は50円高の3710円と買われ反発。このところ、高い日と安い日を交互に繰り返しながら高値圏での堅調な動き。明治乳業と明治製菓が経営統合、09年4月にホールディングスとして上場。当時の寄り付き値は3600円で、現在までの動きは、安値が2760円(09年4月)、高値が3990円(09年8月)。現在は、高値と安値の中間値(3375円)を上回っていることで、買い方に余裕がある。ただ、11年3月期は売上2.2%増の1兆1310億円、営業利益0.7%増の290億円の見通しで、伸び率としては微増。予想1株利益は203.5円、配当年80円で、PER18倍強、利回り2.1%。薬品部門があり、消毒液も手がけることで口蹄疫関連としての人気をハヤしている。「業績が横ばいではPER20倍以上に評価するには、やや抵抗感もある。09年8月に3990円まで買われたものの4000円をつけることができなかったのも、そのあたりが上値圧迫になっているのではないか」(中堅証券)。年初来の高値は6月16日の3790円。先ずは、この水準を抜くことができるかどうかが当面の見所だろう。

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明治HLD (2269)

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