きょうの動意株

ヤマトインタは5連騰、業績好調で高値挑戦の構え

8127 ヤマト インターナショナル 株価チャート

 カジュアル衣料のヤマト インターナショナル(8127)は、主力の大阪市場で5円高の355円と反発し4月21日につけた年初来高値388円に接近。決算期を今年から11月期から8月期へ変更。前日7日に、10年8月期・第2四半期(12月~5月)を発表。売上が前年同期より3%強続落したが、経常利益が20.9%増、純利益も42.1%増と好調だった。売上は、不採算店舗と不採算ブランドのスクラップで伸び悩んだ。しかし、基幹ブランドの「クロコダイル」、「エーグル」の自主管理型売場を、前期末から8店舗純増させ、徹底したローコスト経営と在庫管理を継続したことが利益面に寄与した。今期通期業績は、9カ月の変則決算となるが、6月の再上方修正値を据え置き、純利益は4億4000万円と見込んでいる。単純に12カ月決算に換算すると、前期比67%増益とV字回復の計算となる。配当は年11円の予定。株価は、今年4月の今期業績の1回目の上方修正では年初来高値388円まで買われたものの、6月の再増額では反応は限定的で300円台半ばの小動きにとどまった。PER16倍台、PBR0.3倍の割り負け修正を再度、試そう。

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ヤマトイン (8127)

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