きょうの動意株

トヨタは反落も下値に安心感、米での「運転者ミス」報道も評価

7203 トヨタ自動車 株価チャート

 明るい材料が伝えられたトヨタ自動車(7203)は、60円安の3190円と3日ぶりに反落。もっとも、前日の上げ幅125円に比べれば底堅いといえる。伝えられた材料は、アメリカでリコール問題に発展した加速トラブルに対するもの。「電気系統の問題というより、ドライバーの運転ミスもあったのではないか」という報告。これによって、同社が重ねて強調してきた、電気系統にミスはないとの主張が証明されることにもなるわけだ。これによって、下値に対する安心感が増したことは間違いない。直近安値から前日の高値3280円まで短期間に9%強上昇で、ここは、ひとまず、今期(11年3月期)の第1四半期決算発表を見てみようという空気もある。その第1四半期決算は8月4日の予定。ただ、そこまで待たないで上値を追う可能性もある。前日、強気転換の目安とされる30日線を4月半ば以来、3ヶ月ぶりに上抜いているからだ。3500~3650円程度への戻りは十分期待できる。

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