きょうの動意株

テレ朝は年初来安値、業績に比べPERに割高感

9409 テレビ朝日ホールディングス 株価チャート

 テレビ朝日(9409)は、2200円安の12万300円と3日続落、年初来安値を更新した。これまでの安値は7月30日の12万1400円。最近の同社株の動きは、4月26日に年初来高値16万3400円をつけた後、短期急落ということではないものの、ジリジリと上値を切り下げている。3ヶ月強で約26%の下げとなっている。去る、7月30日に発表の第1四半期(4~6月)が前年同期比1.0%増収、営業利益2.0%減益だったため、積極的な買いが入り難いようだ。しかも、ワールドカップのビッグイベントが終わったことで人気的にも手がけ難い。11年3月通期予想は、期初予想通りで1.0%増収、3.9%の営業増益、1株利益4579円、配当は年2000円の見通し。当面、ビッグイベントはなく、いわゆる「○○関連」としての人気は期待できない。しかも、PERは約27倍と高く、業績の伸びに比べると割高と判断する向きは多いだろう。しばらく、下値模索の動きが続きそうだ。

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