きょうの動意株

増額背景に値もち抜群の三洋化成、京都関連の出遅れ

4471 三洋化成工業 株価チャート

 三洋化成(4471)は、4円高の606円と3営業日続伸。去る7月26日に614円と年初来高値をつけたばかりで、値もちはよい。なお、大阪市場では前場につけた598円が大阪市場での年初来高値。同社は京都が本社のファインケミカル企業。年初来高値をつけた7月26日に業績の上方修正を行っている。11年3月期は売上を60億円増額の1330億円(10年3月期1191億9300万円)、営業利益も20億円増額の86億円(同61億4600万円)とした。この結果、1株利益も当初予想の34.4が46.2円(前期23.0円)へ向上する。「想定以上の需要回復による効果」(会社側)ということだ。配当は2円増配の年15円の予定。京都関連銘柄に、かつてほどの人気はないものの、その分、同社株には出遅れ感は強い。モミ合い放れから一段高は期待できそうだ。

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三洋化 (4471)

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