きょうの動意株

資源関連の松田産は秋活躍を見込んで仕込み場

7456 松田産業 株価チャート

 松田産業(7456)は39円安の1350円と続落。5月25日の年初来安値1335円に接近となっている。電子部品スクラップから貴金属を回収し電子材料・地金として販売する事業を手がけていることで資源関連としての人気を持っている。9日発表の第1四半期(4~6月)決算では、前年同期比45.8%増収、営業利益は5.4倍と好調だった。主力顧客である半導体・電子部品業界の生産が好調なことを受け、貴金属原料回収が回復、販売数量も伸長した。ただ、これだけの大幅増収増益だったものの、通期業績を据え置いたことで、事前に増額期待も強かったことから小口の売りが先行した。今3月通期は2.3%増収、15.5%の営業増益、1株利益124.7円、配当は年24円の見通し。資源株に人気の盛り上がりが見られないため、しばらくは下値を固める動きだろう。「例年、秋から年末に資源関連株は動くケースが目立つ。中期投資なら好狙い場だろう」(中堅証券)。

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松田産 (7456)

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