きょうの動意株

中国株人気衰え東洋証券は年初来安値更新、足元の業績も厳しい

8614 東洋証券 株価チャート

 中国経済の不透明感から東洋証券(8614)は、3円安の132円と下げ、7月20日の134円を切って年初来安値を更新している。中国株に強いということで、06年には897円までつけていた。その中国は日本経済に比べると、羨ましいほどの、引き続き高い経済成長を続けている。ただ、これまでの「超」高速からスピードダウンの傾向にあり、中国株もかつてほどの勢いはなくなりつつある。同社の足元の業績も芳しくない。第1四半期(4~6月)決算では、前年同期比22.4%の営業収益減となり、営業損益では前年同期の黒字1億2500万円から5億円の赤字に転落した。11年3月期は公表せず、配当も未定。仮に、今3月期も営業赤字なら3期連続赤字決算となる。

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東洋証 (8614)

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