きょうの動意株

受注残急増の中外炉は続伸、1年ぶり300円も射程圏

1964 中外炉工業 株価チャート

 前日、大きい陽線の中外炉工業(1964)は、10円高の245円と続伸。前日は一時15円高まであり、同社株としては比較に大きい久々の陽線。前日12日には、第2四半期(4~9月)の増額を発表した。売上で17億円増額、営業利益を5億5000万円増額の14億5000万円(前年同期比61.2%増益)とした。11年3月期の営業利益は期初予想の25億円(10年3月期比9.5%減益)は据え置いたものの、予想は上回る可能性が強い。ベトナムにおいて冷延薄板コイル用連続焼鈍ライン、亜鉛メッキの大型ライン、、台湾でも多機能携帯端末用タッチパネル関連の精密塗工装置を受注するなど、第1四半期末の受注残高は前年同期に比べ5.4倍と大きく増えた。年8円配当に対する利回りは3.2%台。09年8月以来1年ぶりとなる300円台も見込めそうだ。

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中外炉 (1964)

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