きょうの動意株

日電硝子は4ケタ大きく割り込み年初来安値、売方主導の相場継続

5214 日本電気硝子 株価チャート

 日本電気硝子(5214)の大引けは963円(37円安)。前場は48円安の952円まで下押し、4ケタを大きく割った。6月30日の988円を下回り年初来の安値を更新。最近、何度か4ケタ割れはあったものの、いずれも990円台で下げ止まっていた。信用買残は超高水準。そこへ、売りのタイミングを狙っていた売方が、上値でのモミ合いゾーンを切ってきたことで、軽くジャブを出したら、もろくも崩れたという動きだ。一方、買方にとっては、会社側が業績見通しを明らかとしないことから力が入り難いところがある。7月末に初めて第2四半期(4~9月)の予想を発表したものの、株価にはほとんど反応しなかった。中間期は発表となったものの、依然、11年3月期見通しが未公表だったことがある。これからも、上値でブラ下がった買方を横目でみながら、買戻しを交えながら、売方が主導する動きとみられる。

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日電硝 (5214)

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