きょうの動意株

富士ピー・エスは大証2部唯一の新高値、10日決算発表

1848 富士ピー・エス 株価チャート

 富士ピー・エス(1848・大2)は大証2部で前場、唯一の新高値。15円高の136円と、一本だけの値段ながら、4月26日の125円を半年超ぶりに抜いての高値更新。同社はPC工法大手で橋梁などの土木工事が主力。去る10月25日に第2四半期(4~9月)と、今3月通期の業績修正を発表している。中間期では売上を7億円減額、営業利益を2億7500万円増額。今3月期では売上を5億円増額、営業利益4億円増額、純益も4億円増額した。一部工事において工期延期により売上が下期にズレ込む。工事施工の効率化、原価管理の徹底により工事利益率が向上する。修正後の今3月期は売上199億円(前期233億6200万円)、営業利益8億2000万円(同10億9900万円)、純益7億5000万円(同4億6400万円)の見通し。営業利益率4.1(前期4.7%)、1株利益42.3円の見通し。第2四半期は10日(水)に発表の予定。04年3月期には年10円配当を実施した実績があるものの、07年3月期からは無配が続いている。決算発表の席上で、今期、復配が表明されるかどうか注目される。

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富士PS (1848)

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