きょうの動意株

「ミニ氷河期」報道で原子力の東芝に脚光、好決算も発表

6502 東芝 株価チャート

 東芝(6502)は11円高の433円と4日続伸、引き続き強い動き。日本政府がベトナムから原子力発電の受注を内定という材料がある。さらに、今日は新たに2013年以降、地球はミニ氷河期を迎えるとの報道も刺激となった。2013年以降、太陽の活動が弱まり、地球の気温低下が伝えられた。ますます、原子力発電の存在感が強まる。9月半ばに400円を回復して以降、410~420円の頑強なモミ合いが続いていた。前日あたりから、このモミ合いを上放れる動きといえる。日本の原子力関連の第一人者だけに注目度合いは高まる。また、今日9日(火)には、第2四半期(4~9月)の好決算も発表。とくに、営業利益は前年同期の21億900万円から1048億1300万円と大幅に伸びた。今3月通期では、売上11.3%増の7兆円、営業利益99.6%増の2500億円と好調。営業利益率3.5%(前期1.8%)、1株利益16.5円、配当は中間2円、期末は未定(前期は無配)。配当などは、今の株価に対しては物足りない。しかし、今後、原子力関連中心の業績向上期待から株価はジリ高で500円を目指すものとみられる。

記事中の会社を詳しく見る

東芝 (6502)

ページトップ