きょうの動意株

東京ラヂエタは東証2部新高値2銘柄中の1社、出遅れ感

7235 東京ラヂエーター製造 株価チャート

 自動車関連の出遅れ東京ラヂエーター製造(7235・東2)が前場で8円高の340円と買われ前日に続いて年初来高値を更新。東証2部の新高値は都築電産と同社株のわずか2銘柄。ただ、前日まで日足6本中、陽線が5本となるなど上げピッチの速いことから後場は311円と安くなっている。主力のラジエーターが、いすゞ、日立建機の輸出拡大で想定を上回る伸び。去る5日に発表の第2四半期(4~9月)決算では営業利益が11億700万円と、前年同期の赤字4億9100万円から大幅に黒字転換した。今3月期は売上46.8%の大幅増の260億円、営業利益は実に32.5倍の19億5000万円の見通し。1株利益83.4円、配当は年6円復配。「指標では、超の言葉がつくほど割安。ただ、2部銘柄という人気面のハンディがある。それに、自動車関連株の出遅れということで、先を走っている自動車株が調整するのではないかという不安もある。出遅れ株買いの難しさがある。様子を見ながらのジリ高の動きだろう」(中堅証券)。

記事中の会社を詳しく見る

東ラヂ (7235)

ページトップ