きょうの動意株

上海万博で認知度高めた井村屋、400円接近も底値圏

2209 井村屋グループ 株価チャート

 井村屋グループ(2209・東2)は、9円安の406円と下げ年初来の安値を更新。10月から持ち株会社体制へ移行し、社名を井村屋製菓から井村屋グループへ変更。消費が厳しい中で同社はLMM(ロス・ミス・ムダ)運動に取り組んででいる。グローバル化にも対応、米国IMURAYAの新工場が下期から稼動する。中国の井村屋食品有限公司が「5切れカステラ」、「2切れカステラ」などの新商品を投入。とくに、上海万博でのPR活動により認知度は高まったという。11年3月期は前期比、4.1%増収、19.4%の営業増益、1株利益9.9円、配当は年8円の見通し。1株純資産は405.6円。これまでの安値は10月29日の409円。仮に、400円を割ると2000年6月の上場来安値395円以来となる。年末控えで小口の処分売りが出たようだ。400円はキープするものとみられる。

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井村屋G (2209)

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