きょうの動意株

「Wカップ」関連の千代田化工頑強、大陽線後の動きも強い

6366 千代田化工建設 株価チャート

 千代田化工建設(6366)は、去る11月11日に73円幅の大陽線をつけ、その後もこの陽線の中で頑強にモミ合っている。こうした大きい陽線が出た場合、相場が終わった例はほとんどなく、先行きに期待ができる。人気的には2022年のワールドカップ開催地にカタールが決定したことで、カタールでの工事実績のある同社に注目する向きもある。11月11日に大きく買われたのは今3月期の増額修正。営業利益を一気に100億円増額して160億円(前期17億200万円)とした。カタールガス社の液化天然ガスプラント第6、第7系列建設工事の完成に伴い工事原価が確定。工事の進捗にあわせた顧客との間での契約金額の増額があったことなどによる。今期の1株利益は15.4円、配当は年5円(前期年3.5円)の見通し。この日の株価は1円安の749円。PERでは割高だけに直ちに再上昇は難しそう。しかし、カタール等のきっかけとなる材料が出れば上値が期待できる。下値を拾っておくところだろう。

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千代建 (6366)

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