きょうの動意株

三ツ星が前場唯一の上場来安値、赤字で小口の処分売り

5820 三ッ星 株価チャート

 三ツ星(5820・JQS)が上場来の新安値に沈んでいる。前場ではジャスダックで唯一、東証、大証の1、2部全体でも、ただ1銘柄だけの新安値という、同社株にとっては厳しい大納会。今朝は5円安の104円まで下げ、これまでの上場来安値だった今年11月12日の106円を切った。本社は大阪市。ゴム電線の製造販売でスタートし、キャブタイヤ・ケーブルの専業最大手。主要市場である建設・電販向けの電線はリーマンショックの落ち込みから回復に至っていない。主要原料の銅価格の上昇もある。今3月期は売上19.9%増の84億8200万円と上向くものの、営業損益では赤字1億900万円の見通し。営業赤字は3期連続となる。最終損益でも赤字1億4300万円で配当は無配。08年3月期までは年8円配当を実施していた実績に加え、1株純資産614円の内容。

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三ッ星 (5820)

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