きょうの動意株

業績回復と人工衛星関連で東研が100円へ接近の動き

 東研(6738・JQS)は、久々の100円へ接近の動き。16円高の89円と買われている。同社は工場用バーコードシステムを主力とする。14日(金)発表の第2四半期(5~10月)決算では、前年同期比16.0%増収、営業損益では前年同期の赤字2900万円から利益9600万円と黒字転換した。バーコード事業では化学、食品業界等に営業を集中し効率性を高めた。X線事業では電池、新素材等の業界や半導体、高密度実装基板向けが堅調。半導体関連事業では人工衛星に搭載する通信用ICも好調。今4月期は、売上14.4%増の46億8000万円、営業利益3.1倍の1億7400万円、1株利益8.3円、配当は無配。100円を回復すれば昨年10月27日以来となる。また、昨年来の高値は104円(10年1月13日)。低位株への見直しが出始めていることから、業績回復と人工衛星関連から120円ていどへ見直される可能性もありそうだ。

ページトップ