きょうの動意株

持田薬は東証1部薬品で唯一新高値、自社株買いに持ち前の人気性

4534 持田製薬 株価チャート

 持田製薬(4534)が、東証1部の薬品株ではただ1つの新高値。20円高の929円と21日(金)の12円高に続いて買われ、去る1月14日の927円を抜いて昨年来の高値を更新。去る、1月12日に50万株(総額4億4000万円)の自己株式取得を実施していることが改めて手がかりとなっているようだ。また、持ち前の人気性ということが全般相場手詰まり感の中で狙われているようだ。一方、業績は後発医薬品は伸長しているものの、主力の高脂血症薬などが薬価引き下げの影響大きく、今3月期は営業利益110億円(前期139億4900万円)、1株利益65.1円の見通し(四季報)。09年11月以来、ほぼ800~900円のモミ合い相場だったことで、モミ合い上放れとしてチャートからの注目もあるようだ。09年3月以来となる4ケタを目指した動きとみられる。

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持田薬 (4534)

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