きょうの動意株

住宅エコ関連のTOTOは高値圏で動き煮詰る、3Q決算に注目

5332 TOTO 株価チャート

 住宅エコ関連のTOTO(5332)は、上値のフシ600円抜けを前にモミ合っている。昨年来の高値670円(10年4月26日)に対し、昨年7月に608円、9月606円、今年1月7日にも606円と買われ610円どころが上値のフシになっている。とくに、ここに来ては下値が切り上がっており、チャートでいう「三角もち合い」を形成し動きが徐々に煮詰まっている。住宅エコ政策は今年1月から2年目。政府は予算規模を拡大し、節水型トイレなどを対象品目に追加している。同社の業績に大いに期待できる。足元の業績もリフォーム需要好調寄与で上向いている。今3月期の営業利益は120億円(前期65億8900万円)、純益50億円(同8億7800万円)の見通し(四季報)。ただ、今期予想1株利益が14円程度と、まだ低いことが株価600円のフシ突破をためらわせているようだ。住宅エコ効果で来期業績も増益が予想されるため、きっかけさえあれば600円台のフシ突破が予想される。まずは、近く発表予定の第3四半期(4~12月=3Q)決算が注目だろう。

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TOTO (5332)

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