きょうの動意株

東洋ドライ3年ぶりに上場時高値へ挑戦の動き、PERわずか6倍

4976 東洋ドライルーブ 株価チャート

 自動車関連の東洋ドライルーブ(4976・JQS)は、20円高の1350円と1日(火)の81円高に続いて買われ、昨年3月の1335円を抜いて昨年来の高値を更新している。同社は米ドライルーブ社と技術提携で発足、2008年2月に上場。上場時に1811円の高値があり、この高値に対し約8合目まで戻した。決算期は6月で、まもなく第2四半期(7~12月)決算を発表の予定。四季報では、自動車向けコーティング加工が堅調、中国・中山、昆山の持分法会社好転などから、今期の売上は41億円(前期39億6200万円)、営業利益4億5000万円(同3億7000万円)の見通し。1株利益226.6円、配当は年25円の見通し。PERはわずか6倍ていど。有利子負債を上回る現金・預金を持つなど財務面も優秀。馴染みの薄い銘柄ということを差し引いても見直し余地はあるだろう。3年ぶりの上場時高値更新も近々、見込めそうな勢いだ。

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東洋ドライ (4976)

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