きょうの動意株

UBIC上昇止まらず、1週間で2.5倍、メール分析と増額で

2158 FRONTEO 株価チャート

 メール掘り起こしのUBIC(2158・M)が強い動きだ。今朝も27万株の大量の買い物を集めて500円高の3125円・カイ気配を唱えている。これで、7日連続の続伸で連続上昇の始まる前の2月3日の1250円に対し1875円高、2.5倍の上昇率とすごい。大相撲八百長問題で証拠とされる携帯メールのやりとりデータを過去にさかのぼって掘り起こす同社の技術が貢献したようだとみられていることが材料。さらに、去る10日には今3月期を売上で9億3000万円、営業利益で6億400万円もそれぞれ増額したことが買い人気に拍車となっている。グローバル展開を加速させる日本企業には、同時に、国際的行政調査が急増していることで、同社主力事業の「電子データ収集・分析を行うコンピュータフォレンジング」への引き合いが急増していることが寄与している。また、企業が外部依頼をすることなく独自に電子データ分析が可能な「LitiViewシステム」(1セット4000万円)を開発し、今後、拡販に取り組むことも注目されている。修正後の今3月期は売上22億円(前期比2.3倍)、営業利益6億9000万円(前期は赤字1億8800万円)、1株利益920.8円の見通し。配当は無配。売買単位は10株。なお、3000円台乗せは08年10月以来。上場時の07年6月には2万5080円の高値がある。

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