きょうの動意株

場味悪く東芝下げる、強気の外国人投資家の姿勢見極めの好機

6501 日立製作所 株価チャート

 場味の悪さを映して東芝(6501)は、16円安の517円と、21日(月)の5円安に続いて下げている。去る2月17日に553円と戻り高値に買われ、昨年来高値556円(10年4月30日)に挑戦の動きだった。戻り高値からの下げ率は今朝の段階では6.5%と、相場が完全に崩れたということではないものの、高値更新を期待していた向きには、上値で「ダブル天井」を形成したという印象が強くなっている。「決算発表の終わった今の相場は業績より相場の勢いが大きく影響する。天井をつけて上値限界とみれば見切り売りは早い。当面は需給関係優先の相場となるだろう。これまで、外国人投資家の買いがハヤされていた。本当に外国人投資家が強気かどうかはこの調整相場で分かるだろう」(中堅証券)。当面は、510円前後に位置する30日線をキープできるかどうかが見所だろう。

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