きょうの動意株

小林製薬3日続伸、下げ前水準ほぼ奪回、早くも夏場電力不足関連

4967 小林製薬 株価チャート

 小林製薬(4967)は、40円高の3780円と3日続伸。この日を含め、3日間とも上げ幅は40円台。これで、東日本大震災発生前の10日(木)の終値3885円に対し97%水準まで戻した。この日の上げは、「東京電力の今年夏場の電力不足が1500万キロワットにも達し、停電があり得ると伝えられたことが大きい。電気が来ないから扇風機というわけにもいかないし、冷蔵庫が動かないと、氷が作れないし、アイスノンも冷やせない。昨年の猛暑では、同社の<熱冷まシート>が売れた。今から手当てしておくという動きだろう」(中堅証券)。今年の夏は、いつもの夏とは違うというわけだ。予想1株利益は今3月期244.2円、来3月期254.0円(四季報・春号)。とくに、来期については猛暑需要が加われば上ブレの可能性は強い。今年2月1日につけた昨年来高値4120円更新も見込めそうな相場つきだ。

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小林薬 (4967)

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