きょうの動意株

東電力は6日続落、「立入禁止」で補償額の増えることを嫌気

9501 東京電力ホールディングス 株価チャート

 政府の立入禁止発表から東京電力(9501)は、15円安の430円と6日続落。政府が、22日午前0時をもって福島第一原子力発電所の半径20キロメートル圏内を立入禁止にすると発表した。「避難区域から立入禁止の警戒区域となったことで補償額等は増える」(中堅証券)。同社株は、大量の信用取引を利用した売り、買いで、「今の同社株は、かつての北浜仕手株と化している」(元証券会社役員)という言葉に表されているように、銘柄(会社)を分析評価する動きから株価面を重視した動きとなっている。いまだに補償額の全体像が分からない状況では会社分析には手がつけられないということだ。「もちろん、売買を勧めるようなことはできない。株好きの投資家が自らの判断でネットを利用して活発に売買されている。正直、手数料収入面では助かっている」(中堅証券)。

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東電HLD (9501)

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