きょうの動意株

カラカミ観は堅調、北海道のホテル休館、仙台は営業再開

 ホテル営業再開からカラカミ観光(9794・JQS)は、110円と堅調。仙台市にある「ホテル瑞鳳」は、4月1日より日帰り入浴を始め、4月29日(金)から宿泊営業を再開すると発表した。同じく、仙台市の「秋保グランドホテル」は、既に、3月27日より日帰り入浴、4月1日より宿泊営業を再開している。とくに、「ホテル瑞鳳」は3月11日の地震と4月7日の余震で設備が損傷していた。なお、東京の「晴海グランドホテル」は3月15日から営業を再開している。ただ、これらのホテルが休業していたことによる業績への影響について、現在、確認作業中という。3月期決算の発表日は明らかにされていない。昨年は5月17日の発表だった。配当は無配とみられる。「同社は全国に14のホテルを運営している。特に、北海道地区の外国人観光客は大きく減少している。この影響は大きい」(中堅証券)。同社では北海道の「洞爺パークホテル天翔」(洞爺湖町)と、「ホテルエメラルド」(釧路市)について休館することを決めて発表している(4月18日)。10年3月期での2つのホテルで売上合計は10億1100万円ということだ。

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