きょうの動意株

東京電力は前場で出来高トップ、引き続き短期売買中心の商い

9501 東京電力ホールディングス 株価チャート

 東京電力(9501)が、今日も出来高が活発。27日(水)前場では、東証1部出来高ランキングにおいて第2位の三菱UFJを引き離しての第1位。前場の出来高は約2186万株。一方、この日前場の株価は高値が430円、安値は411円で、値動き幅は19円。前場の出来高との対比では、計算上では、1円当りの出来高は約115万株ということになる。1円当りで、これだけ商いが出来ればデイトレーダーには願ってもないディーリング銘柄ということだろう。今回の安値292円(4月6日)から、4月12日に539円と戻して、現在は410~450円のモミ合い。デイトレーダーにはおいしい期間だったようだ。今後については、「値動きが小さくなって、出来高が閑散となったら手出し無用相場となるだろう。その時はどうなるか。恐らく、モミ合いを下放れて、一段下でのディーリング相場となるはず」(元、場立経験者)。原発事故の責任と補償額がはっきりしない現状では、中長期での投資を期待することは難しく、これからも短期売買中心の商いが続きそうだ。

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