きょうの動意株

今期23%増益の清水建は全般軟調で小安い、中期狙いの個人向き

1803 清水建設 株価チャート

 今期増益の清水建設(1803)も7円安の340円と12日(木)の6円安に続いて下げている。この日(13日)発表の11年3月期は18.0%減収、8.8%営業減益、純益は黒字転換だった。続く、12年3月期は売上2.0%増の1兆3300億円、営業利益23.9%増の250億円、純益1.4%増の110億円、1株利益14.0円の見通し。配当は年7円の予定。営業利益は高水準だった01年3月期の576億円強や06年3月期の544億円強には遠く及ばないものの、今期の伸び率ということで23.9%増益は注目できる。とくに、有力企業の中には予想数字を「未定」としているところは多いからだ。第二次補正予算が具体化してくれば震災復興関連銘柄全般に見直し人気再燃が予想され、その時は今期見通しの良い同社株も出番だろう。年初来の高値は震災直後の3月14日つけた410円。チャートでは下値の目安は335円ていど。一般個人投資家が仕込んで待つにはよいだろう。

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清水建 (1803)

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