きょうの動意株

エム・ピー急落、6万円割る、今7月期の赤字が拡大

 エム・ピー・ホールディングス(3734・M)は、1万5000円安の5万7500円と3日続落。当面の下値のフシだった6万円どころを割り込んだ。年初来高値10万2500円(5月10日)のあとの調整で5月26日に6万700円で底入れし8万5000円と戻していた。しかし、この戻りで二番天井をつけたとみられたようだ。「新興市場においても、動きが悪くなるとドライに見切って次の動きの良い銘柄を求めて資金が移る。動きは非常に速い」(中堅証券)ということだ。1日(水)、11年7月期の減額を発表している。売上4億円減額の31億6000万円(10年7月期32億5500万円)、営業損益は9億3000万円減額の赤字12億8000万円(10年7月期は利益1900万円)、最終損益も8億2000万円減額の赤字13億9000万円(同、赤字1億6400万円)とした。東日本大震災の影響によるユーザーの買い控えやスマートデバイスの調達が困難となったことなどによる。なお、3月の震災時安値は3万6050円(3月15日)。

ページトップ