きょうの動意株

東亞合成は特別利益に反応薄いが割安感を見直す様子

4045 東亞合成 株価チャート

 東亞合成(4045)は5日、406円(3円高)で寄ったあと413円(10円高)まで上げたものの、前引けは409円(6円高)で上値の重い相場。昨日、アロン化成の完全子会社化により、負ののれん代による特別利益30億円を計上する見込みと発表。これは好材料視されているものの、反応の鈍さ自体が買い手控えにつながり、次第に重くなったという。同社株は、大震災時の波乱相場を除けば、5%(20円)の値動きに数日かかる特性があるとして、早々と手仕舞う向きもあったようだ。ただ、会社側の今12月期の業績予想は、4月の四半期開示の段階で純利益が前期比23.9%増の100億円、1株利益は39円64銭。今回の特別利益の存在感はあり、PER、PBR評価での割安感は下支え要因になっているようだ。

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東合成 (4045)

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