きょうの動意株

サンシティ293円高の急反発、人員削減など体質改善に注目

 サンシティ(8910)は、293円高の1620円と5日ぶりに急反発。前日まで4日間の下げ幅合計173円を大きく上回る戻りとなった。値上り率では22.0%と東証1部で前場第2位。去る、8月22日に「希望退職者募集」を発表、8月29日に「希望退職者募集の結果」を公表している。40~70名の募集人員に対し、19名の応募があった。これによる人件費約6720万円が今後12ヶ月間において経費削減に寄与するという。また、去る9月7日には債務圧縮の一環として保有固定資産を売却、これによる特別損失1億9700万円を計上すると発表している。同社は分譲マンション会社で東北では1位。体質改善と今後の復興需要が期待されているようだ。13日には1302円まで下げていたものの、3月安値1250円(3月16日)は割り込まなかった。

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