きょうの動意株

東急不新安値、今期減益で戻り鈍く見切り売り、中期では割安に

 東急不動産(8815)は、14円安の277円と3日ぶり反落、年初来安値を更新。東証1部不動産株の新安値は同社と明和地所の2銘柄。去る、9月14日に年初来安値280円をつけた後の戻りの鈍かったことが見切り売りを誘ったようだ。四季報予想では今期(12年3月期)の営業利益は会社予想400億円を上回る410億円となっているものの、それでも前期比34.4%減益と減益率の大きいことが株価の圧迫となっているようだ。ただ、1株利益60.3円、年7円配当見通し(四季報)からみると指標面では割安水準。短期での活躍は無理でも中期方針なら仕込み水準といえるだろう。

ページトップ