きょうの動意株

商船三井は悪材料そろい安値更新だが相場特有の「振れすぎ」も

9104 商船三井 株価チャート

 商船三井(9104)は安値更新。3日は、利益予想の減額修正に加え、ユーロ安・円高の再燃、NY株安を受けた日経平均の180円安、などを受け、朝方278円(22円安)まで下押す場面があった。減額修正は、タンカー市況の低迷、円高の進行などを要因に、第2四半期決算(4~9月)の予想を営業・経常・純利益とも赤字に修正した。通期の予想は10月31日に公表とし、こちらについても減額の懸念が広がった。株価は08年のリーマン・ショック時の安値357円を割り込んでいるため、テクニカル観測では2001~02年の200円割れ安値水準まで下支えがないとの見方がある。ただ、こうした極端な見方が出てくることは、相場特有の「振れすぎ」のあらわれとして、リバウンドに転じれば大きいとの期待もある。

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