きょうの動意株

ホンダは朝安のあと切り返し堅調、タイの洪水被害を織り込む期待

7267 ホンダ 株価チャート

 ホンダ(7267)は前場、朝方に2345円(61円)まで下げたあと切り返し、2489円(83円高)まで上げて前引けも2450円(44円高)と反発。昨日発表した第2四半期決算では、タイの洪水被害により、3月通期の予想を「未定」とし、国内や北米での生産調整も発表。投資家の間に心配が広がった。ただ、野村證券の投資判断は「中立」継続と伝えられ、株価は、奇しくも、テクニカル的な下値メドになる25日移動平均(直近は約2320円)の寸前で下げ止まったため、売り手のホコ先が鈍ったという。後場もこの水準で推移すれば、波動としては、10月初の2155円を下値とするジリ高基調を保つことになる。また、洪水災害による特損の懸念をひとまずクリアしたことになるとして、午後に注目する動きが広がっている。野村證券では、目標株価を3300円から2650円に引き下げと伝えられたが、上値メドを見直した程度の印象という。

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