きょうの動意株

三菱商事は売上高の増額修正に反応薄く「仕切り直し」の見方

8058 三菱商事 株価チャート

 三菱商事(8058)は13時に第2四半期決算(4~9月)を発表し、3月通期の予想売上高をこれまでの20兆5000億円から21兆3000億円(前期比10.7%増)に増額修正。ただ、純利益の予想を4500億円(同2.8%減)のまま据え置いたことなどを要因に、株価は発表前の1620円(21円安)前後から軟化し、一時1594円(47円安)まで下げる場面があった。純利益は、4~9までで通期予想の55%を達成したものの、足元の商品市況の不透明感などを要因に据え置くとした。通期の予想1株利益は273円43銭。為替前提は1ドル77円40銭。株価は、10月28日に1700円ちょうどの戻り高値に進んだあと微調整となっており、決算発表という材料に好反応がなかったことで、再騰するには、1600円をはさむ水準でモミ合いながら「仕切り直し」が必要との見方が出ている。

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三菱商 (8058)

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