きょうの動意株

日本製紙G本社は反落、電力コスト気にするが新製品などは期待

 日本製紙グループ本社(3893)は反落模様となり、朝方の1630円(28円安)を上値に一時1600円まで軟化する場面があった。東京電力(9501)の電力料金値上げにより、紙・パルプ業界は年間約70億円近いコスト増とする業界団体の試算が前週末に伝えられたことを手控え材料にする様子があるという。同社は17日に工場閉鎖を含むコスト削減を発表し、株価は前週末の20日まで4日続伸。それだけに落胆ムードもあるようだ。ただ、売り一巡後は下げ渋る動きに転換。本日は、飲料用の紙パックを約50年ぶりに改良し、注ぎやすく持ちやすい形にした新製品を開発と伝えられており、引き続き中期視点で「買い貯め」る動きはあるという。

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