きょうの動意株

野村不動産が軟調、日銀の資金供給量受け不動産株は軒並み安

3231 野村不動産ホールディングス 株価チャート

 野村不動産ホールディングス(3231)は朝方1379円(80円安)まで下押したあとも1390円前後で一進一退。日銀が朝9時前に発表した資金供給量(マネタリーベース)が月中平均で2008年8月以来3年7カ月ぶりのマイナス転換と伝えられたため、このところの金融緩和・脱デフレムードが消沈したという。本日は不動産株が軒並み安。投資総額6000億円超の積極ビル開発と伝えられた住友不動産(8830)も値下がり率は3%超となった。野村不動産の場合は、大震災後も高層マンションの好調が伝えられてきただけに、反動が大だったようだ。テクニカル的には、3月の1365円を割れば「三尊天井」型になるとして、終値を見守る向きがある。

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野村不HD (3231)

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