きょうの動意株

三越伊勢丹HDは四半期発表後に下押すがチャートの要所で止まる

3099 三越伊勢丹ホールディングス 株価チャート

 三越伊勢丹ホールディングス(3099)は13時に第2四半期の連結決算を発表。3月通期の予想を売上高は前回予想を100億円増額して1兆3000億円(前期比5.1%増)としたものの、純利益の予想を35億円減の200億円(同20.9%減)としたためか、株価は一段下押して一時1376円(94円安)の場面があった。会社側の修正後の通期予想1株利益は50円69銭。PER27倍のため、割高感がつきまとう印象だ。ただ、14時を回っては、チャート観測でいう75日移動平均の前後で下げ止まる様子。昨年11月以降の上昇相場でその時々の下値を結んだ「下値支持線」を割り込む様子もない印象。このため、このままなら逆に下値の固さが再認識されて買い戻しが増えるとの見方もある。メニュー偽装問題の広がりを受けて目先筋の売却がある程度済んでいた可能性はあり、リバウンド狙いの下値買いを検討する投資家もあるようだ。

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三越伊勢丹 (3099)

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