きょうの動意株

佐世保重工は急伸、円安に加え川重と三井造の統合観測も思惑呼ぶ

 佐世保重工業(7007)は急伸の始まりとなり、朝寄り後に29%高の148円(33円高)をつけて年初来の高値。円安の再燃が事業環境の好転につながる上、今朝、川崎重工業(7012)と三井造船(7003)の経営統合観測が伝えられたため、再編の思惑が加わったという。佐世保重の業績は2013年3月期、赤字の見込みだが、株価は昨年11月以降、モミ合いの下値をセリ上げる展開のため、織り込み済みの様子。決算発表は5月17日の予定。「四季報」最新号では、14年3月期も赤字を予想するものの、会社側の今期の予想に期待し一段高を見込む動きも出ている。

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