きょうの動意株

全日空が大型増資の観測で急降下、通例なら今が最も安い場面

9202 ANAホールディングス 株価チャート

 全日空(全日本空輸、9202)は後場寄り後に約16%安の189円(35円安)まで下げて東証1部の値下がり率1位になる場面があり、13時40分にかけても13%安の196円(28円安)前後で一進一退。正午のNHKニュースで1千数百億円から2000億円規模の大型増資の観測が伝えられ、需給悪化の懸念から、一気に急降下した。報道では、この秋に日本航空が再上場することなどを要因に、競争の一段激化に対応するという。こうした増資観測では、当初下げたあと持ち直すケースが大半で、下げっぷりからみて、今回も後場寄り直後が最も安い水準になるのではないかとの見方が出ている。

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