きょうの動意株

ローランド弱い、90年以降初の500円割れ懸念、高い海外比率

 海外比率の高いローランド(7944)が下げ止まらず、主力の大阪市場では500円へ接近となっている。電子ドラム、ピアノなど電子楽器を専門に手がけ欧米で高いシェアを持つ。海外比率が8割超と高く、海外景気悪化の影響が懸念されている。前3月期まで3期連続の最終損益赤字から今期は黒字転換が見込まれるものの、とくに、長期化する心配の強い欧州経済が上値圧迫となっている。第2四半期決算発表は11月7日の予定。年初来安値は去る12日の509円。仮に、今後500円を割ることがあれば90年以降では初めてとなる。

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